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内装の感性品質

 

- 「なんとなくいい感じ」を実現 -

​「なんとなくいい感じ」を実現

多くの欧州ブランドの乗用車の内装は、同グレードの日本車に比べて内装の感性品質が高い。感性品質とは「なんとなくいい感じ」、人間の感性が感じる「なんとなくまとまっている」「なんとなく美しい」「なんとなく調和がとれている」という感覚の高さを表す。

それは、特別高価な素材を使ってコストをかけて実現するモノではなく、デザイナーとエンジニア達自身の感性が生み出すものであり、一般的に欧州人にはこの感性の高さが秀でていると理解されている。​

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​感性品質(PQ)開発

Segula Technologies / Technicon Designは業界のベンチマークと言われる感性品質の高さを実現した数々の欧州車を開発した実績から、高い感性品質を確実に実現できるエキスパートのみならず、高い感性品質を実現するための開発プロセスや、そのレベルを定量化する方法など多くのノウハウを有している。自動車会社のデザイン部門のクリエイティブ方針の元、設計部門の設計要件を厳守する事を前提に、Segula Technologiesの感性品質エキスパートを開発チームに参画させる事により、タイムリーで的確なフィードバックサイクルを回して、高い感性品質を実現いたします。

​感性品質(PQ)評価

具体的なプロジェクトに入る前に、御社商品の感性品質レベルの評価と改善ポイントを指摘するサービスから入る事を推奨したい。御社の対象車種とその競合車(主に欧州車)を実際に並べて、10名程度のパネラー評価を実施してデータ取りして感性品質のレベルをカテゴリー別に定量化します。その上で弊社の感性品質(PQ)のエキスパートが要所要所のデザイン・設計処理を他社と対比して、定量化された評価結果の要因を具体的に指摘します。

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